top of page

海洋プラごみからカーボンナノチューブへの高効率変換に成功

tikuno31

東京理科大学生野研究室は,種々のプラスチックを新素材カーボンナノチューブ(CNT)に変換する手法および装置を開発しました。本装置は,ある程度汚れているプラスチックであっても利用することができますので,無価値な海洋プラごみをそのまま高付加価値のCNTへ変換することが可能です。

実際に,マナティピリカが回収した海洋プラごみをCNTに変換することができました。プラごみ由来CNTを用いたエシカルプロダクト(プロダクトデザイン:生野研究室,意匠デザイン:マナブデザイン)を設計・試作し動作を実証しました。



※本件の詳細は,第82回応用物理学会秋季学術講演会にて発表予定です。

Comentarios


header03.jpeg

世界規模で海洋プラスチックの

マテリアルサーキュレーションを実現・継続する

Material Circulator

​プラスチック素材の循環「アップサイクル」システム

お問い合わせ

株式会社マナティ

沖縄県那覇市松尾1-21-61 シティハイム松尾202

​​https://www.coralisfriend.com

メッセージが送信されました。

 © 2020 Team Material Circulator 

bottom of page